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イン・トゥ・ザ・サン
ああ、ついに観ちゃった。
予告編観たときからワクワクしていた私はとてもがっかりした。

ひどい。
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なにがって、セガールの日本語が。

やっぱりセガールは大塚明夫先生でなければいけませんなあ。
あ、「タタッコロシテヤルー!!!!!!!!!」だけはカッコよかったっすよ。

大沢たかおなんで出たのかなあ、とか、
伊武雅刀は素敵すぎるなあ、とか、
豊原功補はなんでアリコのCMに出ちゃったのかなあ、とか、
栗山千明あんだけ予告に出てたくせに、実際は出演シーンこんだけかよ、とか、
やっぱセガールだけが正義だな、とか考えてたらあっという間にエンディング。

エンドロールで私は耳を疑った。

セガール、歌ってる!!!
それも結構ブルージーなナンバーを。
愛する女と相棒を失った悲しみが、その声から溢れてる。
流石セガールだぜ。

この作品はエンディングのみに価値があるのではないかしらん。
内容は沈黙シリーズのがずっと面白いです。
まあセガール映画なんて、どれも中身一緒だけどね。
栗山千明スキーは予告にだまされないよう気をつけてください。

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さばっち
by chuoeiken | 2006-05-26 14:56 | アクション
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映画のReview
by chuoeiken