スクラップヘブン
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「ベルリン、僕らの革命」とかぶるなあと途中で感じたんですが、わたしは、「ベルリン、~」にいまいちヌルさ、物足りなさを感じたのに対し、この作品は、徹底的に絶望、痛み、そして可能性(あえて希望とは言わない)を描いていると感じました。



私は人々の抱えるいらだちを復讐によって晴らしていくシンゴとテツに爽快感を覚えましたが、しかし同時に、私達の怒りは、どんなに復讐ゲームをしたっておさまるものではない、ということを薮田刑事の「お前死ねよ」というセリフで思い知らされるのです。

観終わったあとで、色々と考えさせられる映画です。
全部を一瞬で消しちゃう方法、それは本当にテツの行動で正しいのか。
サキはなぜ一つだけ爆薬を残したのか。
そして、生かされたシンゴはこれからどう生きるのか。

私達は想像しなけらばならない。

さいごに、加瀬亮という俳優は本当に素晴らしい。
ラストは身震いしてしまうほどでした。

さば
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by chuoeiken | 2005-10-09 15:38 | ヒューマンドラマ
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